数週間前に三井ホームの営業さんから「そろそろ落ち着いた頃かと思いますので、一度訪問させてください」というメールが来ていました。特に来訪理由は書かれていなくて「もしかして入居後に見学会をやらせてほしいとかいう相談!?」と今日まで若干危機感をつのらせていた(家の中が一部片付いていないのでw)のですが、ホントに入居後の様子をうかがいに来ただけだったようでしたw
来訪は営業さんだけでなくインテリアコーディネーターさんも一緒でした。
そして、新築祝いに造花をいただいてしましました。リビングのテレビボード横に置かせてもらっています。
最初は困ったこととか無いかと聞かれたのですが、この日の朝に突然バルコニーのドアのビスがまた外れたことを伝えました。前回とはまた別のビスです。ロットに不良でもあるんでしょうか…。とりあえずこの件は報告してもらえることに。
他は特に何もないので全館空調の快適性について、ブログの記事に書いたようなことをひたすら語っていたら、「まるでインタビューの模範解答みたいですw」と言われ、「今度インタビューに出てもらった方が良いかもしれませんね」というようなことを言われました。まぁ、冗談だと思いますがw
あと、朝妻がキッチンで家事をしている時に、まれに階段の人感センサーが反応して照明が点灯してしまうらしいです。(っていう話をこの時初めて聞いたw)
上の写真で言えば右下が人感センサーなのですが、キッチンまでかなり距離があるのですが、どうも反応してしまうらしい。でも水平方向の検知エリアを狭めるカバーが付いてるそうです。
そんなものがあるなんて、まったく気が付かなかったし「あらかじめ教えてくれよww」と思いましたが、とりあえず下の写真のようにキッチンの方向からは反応しないようにカバーをしておきました。一応説明書には書いてあるようです。この説明書はもらっていない気がしますが…。
検知エリア制限カバー自体は奥に入り込んでしまって、爪にも引っかからなかったので、外側のカバーを外して、マイナスドライバーで引き出してやりました。
とまぁ、収穫もあった営業さんとインテリアコーディネーターさんの来訪でした。
それにしても完成後に担当だった営業マンやインテリアコーディネーターが、様子をうかがいに訪問なんてことするんですね。実家でも無かったような気もしますし、妻の実家でもそんなことはなかったそうです。恐らく今日の話が、今後の営業トークなどに活かされるんでしょうね。
確かに営業さんもインテリアコーディネーターさんも、契約前の商談や契約後の打ち合わせにおいても、ご自身の経験というか他の施主の話を元に語られることが多かったように思います。
決して三井ホームさんは大手ハウスメーカーの中の売上ランキングでも上位というわけでもありませんし、SUUMOのアクセスランキングでも下から数えた方が早いぐらい(2016年8月現在)ですが、こうしたアフターフォローが家づくりをサポートしてくれるんだと思います。もちろん当たった営業さんによるとは思いますが、少なくとも我が家の担当営業さんは対応は良かったと思っています。
住宅って「つくって終わり」じゃないですからね。普請もしていく必要がいずれ出てくるでしょうし、今後ハウスメーカーとは長く付き合っていくことになるわけで、しっかりとアフターフォローしてくれるかどうかは結構重要だと思います。これから家づくりをしていく方は、そこもしっかりと判断材料にすると良いと思います。
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