着工18日目(2016/3/22):基礎の型枠が外れました

着工から基礎

今日はお休みなので午前中、現場を見に行ってきました。

型枠と養生が外されコンクリートの基礎がはっきり見えるようになりました。

3名ぐらい職人さんがいたので、中まで見せてもらいました。

建物の東側正面から。外側は薄いビニールでまだ養生されています。一番見えるところなので汚れたりしないようにしているんでしょうね。あと玄関アプローチはまだ型枠がされています。地面もきれいに整地されています。

玄関アプローチの階段部分は打設したばかりのようです。アプローチと土間部分は表面を均したようですね。

建物の南側から見ています。主寝室・ウォークインクローゼット・書斎(という名のダム部屋)のあるあたりになります。それにしてもダムと同じで真新しいコンクリートは気持ちが良いぐらい白いですね。

寝室を南西角から。

ゲストルーム(和室)から裏庭に出るための階段(奥)とエコキュートの室外機を設置するための基礎(手前)を作っているところでした。

北側から見ています。手前がゲストルームとトイレと階段ができるあたり。奥が主寝室になります。

職人さんたちは車で待機していたのですが、どうも裏の階段とエコキュートの基礎を作ってる途中でコンクリートが足りなくなったのか、ミキサー車が来るのを待っていたようです。ここに来るまでは狭隘道路ですが、小型ミキサー車なら通れるもんなんですね。

ただ車を入れる向きが違っていたようで、転回していましたがホント場所が狭くてすみません。展開の途中で工事用のフェンスに軽くぶつかるアクシデントがありました。どっちも損傷はないので気にもしませんでしたが、事故だけはないようにして欲しいですね。

ネコ車で運んで流し込んで・・・というのを繰り返していました。

ちなみにミキサー車に書かれた建材屋さんの名前から色々と調べてみると、セメントは住友大阪セメントで細骨材は員弁川のものが使われているようでした。三井の流れをくむ太平洋セメントかと思ったら違ってました。太平洋セメントだったら、小野田セメントである可能性があるわけで、あの黒部ダムと同じだった可能性もあるわけで…と妄想が勝手に脳内で繰り広げられます。

ただよく考えると、玄関アプローチ周りと裏の階段周りに使われているものなので、基礎はまた別のメーカーだったりするかもしれません。

さぁ、次は配管工事が見られるかなー。

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