外部の外構屋さんのD社さんとの初回打ち合わせから1ヶ月近くが経過しましたが、ようやくプランと見積もりの提示があり「ぜひ奥さまと一緒にお越しください」とのことでしたので、妻子とD社さんまで行ってきました。
プロジェクターで見せるなんてなんだかプレゼンテーションみたいで面白いです。これも演出なんでしょうね。
上の写真が3Dパースをプロジェクターに投影したものです。
下の写真はちょっと俯瞰で。
思いの外、ちゃんと3Dで起こされててビックリしました。今までで一番完成度とクオリティが高い3Dです。とてもイメージしやすいです。
いや、3Dどころかデザインも最強に素晴らしいです。
「ご予算については理解させていただいておりますが、残念ながら他社様の方が当社よりお安くなると思います」とあらかじめ言われてしまっているD社さん。高い理由がちゃんとあるので納得できます。
門柱の下に照明が設置されているのですが、こちらの照明だそうです。
正直なところ照明は要らないかな。玄関ポーチの照明で事足りそうですし。これだけで10万円ぐらい削れそうです。
表札はこちらだそうです。うん、まぁ悪くないですね。ただ、放流注意のステッカーが貼りたいので(ry
ポストはこちら。建物全体や門柱など全体的に濃い目のベージュがかっている中に、このアンティークホワイトカラーのポストがワンポイントな感じでとても良いです。
表札もポストも京都のディーズガーデンというエクステリアブランドのものになります。ここの商品は可愛らしい物が多くて良いですね。
問題の見積もり金額ですが、まぁ確かに高いです。金額だけで言えば「三井>D社>C社>S社>G社」という感じです(C社さんのプランについては後日お伝えします)。
こういうのは値段だけじゃないですね。デザインセンスもほんとに良いです。門柱自体はこちらからはエレニーと希望を伝えてあっても、自信を持って建物本体の外壁と同じ色の壁型の門柱をオススメしてきます。でも決して嫌味でとかじゃなく、デザインに自信があるんですね。
門柱のデザインも笠木のようなものをモルタルで造作したり、ニッチも造作されるなど凝ったものになっています。
しかも、門柱自体は鉄筋の数を通常よりも増やして強度を高めているんだそうです。デザインだけじゃないというアピールポイントですね。
何より良かったのは、営業担当の女性が予算を削るポイントもしっかりと説明してくれますし、どこから先に削って、どれを最後に削った方が良いのか理由も交えて説明してくれて、とてもわかりやすくて良かったです。
妻もかなり気に入っているようです。
また、高いと言ってもD社さん以外の見積もりと比較すると数十万円しか違いがありません。それも納得感のある差額なのです。
というわけで、どうしたものか。
・・・しかしD社さんにしたいと思っても資金が底をつきそうなのですががががw
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