まず最初に建売を探します。
当初販売していたのは、学区内に3軒。
どれも予算オーバーな上、車での移動にはかなり不便な場所でした。
初めて見た（といっても物件の前を車でゆっくり走る程度でしたが）のはRC造の3階建てが2棟並んで建っている物件でした。
コンクリート大好きな私にとっては結構な憧れがありましたが、どうにも高すぎます。
他にも学区から少し外れたところにも建売が3軒ほどありましたが、家の前がセットバックが必要なほど狭い道路だったり、そもそも学区外なので特例で越境通学が認められなければ検討の余地もない物件でした。
しばらくすると、学区内に2棟の建売物件が売りに出されているのが、広告だったか不動産サイトだったかで判明。
建物はまだ建ってもいなかったので、不動産屋さんに連絡して隣の隣の町にあるモデルハウスを見学させてもらうことに。
きちんと家を見るのが初めてだったので、若干浮き足立っていましたが、色々聞くと雨戸シャッターも網戸もオプション。なんだかオプション扱いが多くてちょっとトーンダウンしました。
後で妻に感想を聞くと、クロスの処理が雑だったそうで、意外とそういうところも見ていて私には無い一面を見せたことに新たな発見のような感じで面白かったです。
ともあれ、結果として次の物件を再び旅に出かけることになりました。
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