追加工事契約と地鎮祭の打ち合わせ?

お金(ローン/保険など)

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先週の土曜日の午前中はルーセントタワーのデザインステーションで追加工事契約を取り交わしました。初回契約時から差額で増額しているので、その分の契約となります。色々と打ち合わせも兼ねて、この日は1時間ほどで終了。

午後は地鎮祭の打ち合わせのために神主さんのところへ訪問しました。

地鎮祭自体は三井ホームさんにお任せすることも可能ですが、やはり地元の方にお願いしたいと思い、20年ほど前に実家を建て替えた際にお願いしたことのある神主さんに今回もお願いすることにしました。

電話番号も知らなかったので、前もって一度直接アポ無し訪問したのですが、その際はご本人が外出中とかで帰宅されるタイミングを見計らって電話したのですが、結局「来てください」ということで再訪問と相成りました。

さて、20年ぶりにお会いした神主さんは、かなりのご高齢となっていましたが、言葉には力強さを感じました。

神主さんのご自宅は玄関入ってすぐの部屋に大きな神棚があり、まるでミニ神社のようでした。

部屋に通されると「まぁ、そこに座ってちょうだい」と打ち合わせテーブルのようなところに座ると、まずは経緯をお話して地鎮祭をお願いしたいということを改めてお話しました。

ですが、神主さんはいきなり私と妻の生年月日を聞いてきました。

「えっ!?」と思いましたが、どうも夫婦として相性が良いかどうか占ってくださったようです。結果、私には「土」の相?があるらしく、妻には「慈雨」の相?があるらしく、「雨降って地固まる」という感じなのだそうです。「情合」という言葉を使って「自然と結ばれるようになっている」とも仰っていました。

また、現在の家から新築予定の方角を聞かれましたが、こちらも問題なしとのことでした。

引っ越しは10月が吉だと言われましたが、竣工予定は6月だと伝えると、まぁ悪くは無いそうで6月6日から7月6日の間なら問題ないそうです。ただし工期は遅れるもの。遅れる場合は「仮の部屋を作ってもらって、そこでうどんとか食べれば引っ越したことになるから、もし遅れたらそうなさい」とのことでした(笑)

それにしても妻との相性が悪かったり、土地の方角が悪かったりしたらどうなるんでしょうね。工期が遅れた場合の代案のようなものがそれらにもあるのでしょうか(笑)

そして、最後に地鎮祭の日程を伺うと、日取りが良いのは3月12日とのことでした。その日は確かに大安。というわけで地鎮祭の予定日は3月12日となりました。

さて、どうなりますことやら。

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