三井ホームにいたるまでの道のり5~ZERO-CUBE(ゼロキューブ) 回KAI -ACT2 CUSTOM-見学会~

ハウスメーカー選びなど

今回は「ZERO-CUBE(ゼロキューブ)」の見学会についてです。しかし実際には1000万円のZERO-CUBEではなく、「ZERO-CUBE 回KAI -ACT2 CUSTOM-」といって中庭のある箱型の家です。販売価格は1300万円。

コンクリート打ちっぱなし「風」のデザインで、これまたコンクリ好きにはたまらないデザインです。ただし、あくまで「風」なのでサイディングボードが貼られているだけです。まぁ、実際にRC造にしたらものすごい金額になるでしょうから、「風」でも一向に構いません(笑)

小窓が各所にありそれがまた全体のデザインを引き立てていると思いました。

さっそく中に入ると玄関内はとても広くとられており、自転車も中に入れてしまえそうな広さです。内装は白く明るい印象ですが、中庭側はすべて窓ガラスが張られており、それがさらに明るくさせているような感じです。動線もしっかり考えられており、全く文句はありません。

妻曰く、クロスの仕上げもこれまでに見た建売物件のモデルハウスより全然良かった、という感じでかなりの好印象だったようです。息子も中庭のある家ということでかなり気に入ったようです。

私もすっかりこの「ZERO-CUBE 回」の虜になり、家に帰ってはこのwebサイトを見たりして、かなり本気で考えるようになりました。

ちなみに、ZERO-CUBEシリーズにはすべて「+FAN」というオプションがあるのですが、このオプションの中で特に気になったのが「全館空調システム」です。当初はZERO-CUBEで考えいたのですが、まさかこれが三井ホームを結びつけることになろうとは、この時はまだ全く思っていなかったのでした。

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