今だから言える住宅ローンの話（その３・ようやく実家ローン借り換え事前申し込みをすることに）

実家ローンを再度借り換えることで私を連帯債務から外せるんじゃないかと提案したのは、金融機関ではなく私でした。

ですが渋りに渋って全然動いてくれません。

とりあえず事前審査だけでもさせてくれと言ったらようやく動き始めた感じです。

それでも「世帯収入が少ないから通らないと思います」とか難癖をつけて申し込ませないような言い方をしてくるのです。審査を通す通さないの判断はあなたではなく、保証会社でしょうにどの口が何をほざくか！

最終的に事前申し込みまで出来ましたが、時間的猶予もなかったので審査結果待ちの間も、他の金融機関を当たるなどして休みの日すら落ち着かない日々でした。

結局巡った他の金融機関は5行になりました。

ぜんぶイチから事情を説明してホントに疲れました。

かなり期待感を持たせてくれて、住民票や印鑑証明も取って、その日のうちに審査に通してもらったのですが、きちんと通す前にNGと言われてしまい、徒労に終わりました。

妻に先に話をつけてもらい、あとで私と一緒に銀行に行きましたが、借り換えを実際にするのは両親なので、事前審査の書類を書いたり提出したりしてもらいましたが、結果NGでした。

冒頭から相手にしてくれませんでした。担当者の顔に「嫌だ」とあからさまな表情をされたので、気分も悪かったです。他の支店では、窓口の女性は綺麗だし対応もいつも良かったのですが、なんか残念な印象だけが残りました。

最近移転して綺麗になった信金です。対応はすごく良かったのですが、結果NGでした。

融資窓口がかなり混んでいて、なんと支店長に対応していただけることに。見た目若くてイケメンな支店長でした。融資金額がこの地方の割には高いらしく「ぜひウチでやらせていただきたい！」というやる気満々な印象がとても良かったです。

簡単な事前審査だけお願いしたのですが、この金融機関だけ折衷案みたいな感じで、実家ローンも新築ローンも私が契約することでOKが出たようです。ただし、それだと金利も高くこちら側にリスクもあったので、あくまで保険として残しておくことにしました。

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結果、○海労働金庫だけがなんとかOKな感じでしたが、問題はまたそれだけにとどまりませんでした・・・。

※あくまで私個人のケースです。同じような境遇であっても、微妙に違う可能性もあります。専門家に頼めるところは頼んだ方が安く上がる場合がありますので、あくまで参考としてお考えください。この記事を見て何らかのトラブルが生じても一切の責任は負いませんので、あらかじめご了承ください。