着工26日目(2016/3/30):屋根の形状が分かるようになってきました

建方・上棟

今日も出勤の途中に立ち寄りました。かなり家っぽくなってきましたね。

2F部分の壁面は屋根の形状が分かるようになってきました。ルーフバルコニーの部分もまだ枠だけですが出来ています。ちなみに写真右側が下請けの監督さんです。

北側です。完成形が想像できそうなところまで来た気がします。

南側です。地縄だけだと小さく見えましたが、2F部分まで出来ると大きく感じますね。とは言っても数字上では小さなおうちです。

下請けの監督さんに話を伺うと、明日はいよいよ屋根材である三井ホームご謹製「ダブルシールドパネル(DSパネル)」を上げるんだそうです!朝から始めるとのことですごい楽しみです!

「手で上げるんですか?」と質問したところ、「レッカーで上げますよ」とのこと。どうも着工25日目の時に来ていた小型クレーンのことを「レッカー」と言うんだそうです。

近隣が狭隘道路であることと、その小型クレーンの制限荷重?の都合上、DSパネルも小型にしなければならないため、他の三井ホームの現場で上がるような大きなDSパネルではありませんが、それでもきっと壮観なんだと思います。

ちなみに問題の天気ですが、残念ながらこの日の夜はややまとまった雨が降ってしまいました…。屋根が出来上がるまでもちませんでしたが、まぁ仕方ないですね。

確認はしていませんが、きっとしっかりとビニールシートで養生してくれているはずです。窓の部分のビニールも監督さん曰く「台風みたいな雨ではなんともならんけど、普通の雨なら大丈夫だでね!」とのことです。また、三井ホームでは木材に乾燥材を使用しているため、雨に濡れても問題ないそうです。

次回はDSパネルが上がっているところを紹介できればと思います。

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