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50坪の土地に延床面積33坪。2Fリビングの小さな家を三井ホームのセレクトオーダーで建築している様子を記録したブログ。こだわりの少ないお家ですが、これから家を建てようとしている方や建築中の方など、家づくりのヒントや参考になれば幸いです。

セラマウントとセラフラットの重量について~軽い屋根と重い屋根のどっちが地震に強い?~

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「セラフラットとセラマウントはどちらが軽いのか?」というキーワードで来訪された方がいらしたようですので、ちょっと調べてみました。おそらく熊本での地震で気にされているのでしょうね。

私も気になりましたので、施工中の今となっては意味が無いかもしれませんが、この機に調べてみました。

メーカーは三州野安です。ホームページに行けばカタログがダウンロードできますので見てみましょう。ホームページには施工例もたくさん載っていますので、形状や色に悩んだり迷ったりしたら見てみると良いですよ。

まずセラフラット。ただしセラフラットは現行品では「セラフラットII」と「セラフラットIII」があるようです。セラフラットIIの重量は1枚あたり3.7kg、セラフラットIIIは1枚あたり3.6kgとなっています。ちなみに生産終了品の「セラフラット M 防災」や「セラフラット 防災」は残念ながら調べられませんでした。

次にセラマウント。こちらは2.9kgでした。

見た目にはセラマウントの方が重そうに見えますがこれには意外でした。1枚あたりたった0.7~0.8kgの差でしょうが、全ての瓦の差を合計すればかなり大きな差になりますね。

ただ、耐震性は単に瓦の重量だけでは判断できないようです。

屋根を支える壁や柱や梁などの躯体・構造体がしっかりしていないと、瓦が軽くても意味がないようです。

逆に瓦が重いことによって上から構造体を抑えつけて、より建物を頑健にする役目を担うのだそうです。

お寺や神社など古い建物がずっと残っているのは、そのためなのだそうです。もちろん普請はしていると思いますが。

家を建てる時に耐震性を気にする場合は、瓦だけでなくトータルで見て判断した方が良いようです。

参考ページ:瓦屋根が地震に弱いのではなく、弱いのは躯体です。 | 屋根セイバーズ!屋根修理・雨漏り修理・瓦葺き替え石州瓦の品質:地震に強い-【屋根の学校】石州瓦工業組合重い屋根と軽い屋根、どちらが安全? | 京都の瓦屋 瓦熊

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