めちゃくちゃ久しぶりの更新です。3年が経過して新築とは言えなくなってきましたが、今後も機会があればこうして更新していければと思います。
さて今回のテーマは全館空調スマートブリーズのフィルターについてです。先日換気の給排気フィルターが交換時期に気に来ているとリモコンが教えてくれましたが、フィルターの買い置き在庫が無いことに気が付きます。
そこでデンソー全館空調オンラインストアにアクセスして、過去の注文履歴から注文しようとします。
我が家はちょっとでも安く済まそうと2回分のセット品を購入するようにしていました。前回は2017年の12月に購入したようですね。その商品リンクを踏みます。
いつも注文時は型番を入念に確認しており、前回の高性能フィルター(プレフィルター)がE13H001A、超高性能フィルター(メインフィルター)がE13U001Aですが、それぞれ「E13H002A」「E13U001B」と微妙に違うし「リニューアル」って書いてるし何で!?と思って備考欄を読んでみたら、「フィルターパック②の後継品です」との記載が。
しかも交換の目安が半年だったのが1年に延びてるではありませんか!
つまり実質の値下げ!!!!
これまで半年に1回の交換だったフィルターが2個セットで41,040円ということは、1年あたりでまるまるこれだけの費用がかかっていました。これが2個セットで34,760円でセット単価が下がって、さらに1年の1回の交換ということは、1年あたり17,380円!半額以下!!
デンソーさんマジ神!!
さっそく届いたのを見てみます。
いつもの変わらないような…。
筒状のフィルターの方は見た目はほとんど変わりませんが、角型の方はひっくり返すと黒いフィルターになっていました。こちらの性能が向上したおかげで1年に延びたようです。
こうした細かい改良はユーザーにとっては本当にありがたいことです。これからも全館空調ユーザーの数が伸びれば、よりコストダウンにつながっていくのではないでしょうか。
10月には40坪以下の住宅を対象とした全館空調「Smart Breeze One(スマート ブリーズ ワン)」が三井ホームから発表されたようですし、これからもますます目が離せない全館空調ですね。
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